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洗面所に浮かせて収納するアイデア

場所別収納アイデア・暮らしの整理術

毎朝の身支度や帰宅後の手洗いなど、何度も出入りする洗面所。 でも気がつけば、歯ブラシスタンドの周りに水がたまっていたり、棚の上に小物が散らばっていたりしませんか? そんな“ちょっとしたストレス”を解消してくれるのが、今注目されている「浮かせる収納」アイデアです。

浮かせることで、水回りの掃除がしやすくなり、見た目もスッキリ。 さらに、モノの定位置が決まることで家族みんなが使いやすくなるというメリットも。 この記事では、洗面所で実践しやすい浮かせる収納アイデアをいくつかご紹介します。

身近なアイテムを活用して、いつもの洗面所を“ちょっと快適”に変えてみませんか?

 

 

 

▶「収納方法の“家族での使いやすさ”が気になる方は、【家族で使う収納棚の工夫術】もチェックしてみてください。」

 

 

 

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“浮かせる収納”ってなにが便利?

洗面所って、意外とモノが多くなりがちなスペースなんですよね。歯ブラシ、コップ、チューブ類、ヘアゴム、洗剤、スキンケア用品…気づけばカウンターや棚がぎゅうぎゅうに。そんなときに試したいのが、「浮かせる収納」というアイデア。これは文字どおり、床や棚の上に置かず、壁面やミラー、扉などにモノを“浮かせて”収納する方法なんです。

このスタイルの最大のメリットは、スペースが空くこと。さらに、水気が多い洗面所では、ものを置きっぱなしにするとぬめりやカビの原因にもなりやすいですよね。でも浮かせておけば、水がたまりにくくてお手入れもぐっとラクになります。掃除のときにモノをどかさなくていいというのも、続けやすいポイント。洗面所の見た目もスッキリ整うので、来客時の印象も良くなりますよ。

 

 

吸盤・粘着式・マグネットの比較

“浮かせる収納”を始めるなら、まず気になるのが取り付け方法の選び方。洗面所では「吸盤」「粘着式」「マグネット」の3つがよく使われていますが、それぞれに特徴があります。

吸盤タイプは取り外しがしやすく、位置の調整も簡単。ただし、湿気で落ちやすくなることがあるので、**つるんとした面(鏡やタイル)**に向いています。使い始めの密着感を保つには、設置前にしっかり乾拭きするのがコツ。

粘着式タイプは、一度貼ったらしっかり固定されるのが魅力。ただし、貼り直しが難しいので、場所をよく決めてから設置することが大切です。壁紙や塗装面には向かないこともあるので、素材も確認して。

マグネットタイプは、鉄板が仕込まれた壁面や、マグネット対応のラックがある場合に使えます。移動や取り外しが簡単で、繰り返し使えるのがポイント。最近はマグネット対応のアイテムも増えてきていて、バリエーションも豊富です。

 

 

歯ブラシ、コップ、チューブ類の収納例

具体的にどんなアイテムを“浮かせる”と便利なのか?洗面所の定番アイテムである「歯ブラシ」「コップ」「チューブ類」を例に見ていきましょう。

まず歯ブラシは、専用のホルダーが多く販売されていて、吸盤・マグネット・粘着タイプのどれでも対応可能。ポイントはブラシ部分が浮く構造になっているものを選ぶこと。これで水切れが良く、清潔に保てるんです。

次にコップ。最近人気なのが「逆さまにして浮かせるタイプ」のホルダー。飲み口が接地せず、水滴が自然に切れるので、衛生面でも好まれています。コップを使わないときはそのまま乾燥できるのも◎。

そして歯磨き粉などのチューブ類。こちらはマグネットやホルダーに差し込むタイプが便利。チューブの口が下向きになっていると、最後まで中身を使い切りやすくなりますし、見た目もスマートに整います。また、子どもの背丈に合わせて低めの位置に設置できるのも、浮かせる収納ならではのメリット。


 

 

カビ対策になるメリットとは

洗面所は湿気がこもりやすく、特にシンク周りや棚の下に置いた物は水分が溜まりやすい場所です。床やカウンターに直置きすると、湿気がたまりカビやぬめりの原因になることも。そこでおすすめなのが「浮かせる収納」です。壁にフックを取り付けて道具を吊るしたり、吸盤タイプの収納グッズを使って小物を浮かせることで、水はけが良くなりカビの発生を抑えられることがあります。結果としてお掃除の手間も減り、清潔感のある空間を保ちやすくなります。

 

家族ごとのスペース分け

洗面所を家族で使う場合、「誰のものか分からない…」という状態は日常的に起こりがちです。浮かせる収納を取り入れることで、空間を縦に活用し、家族ごとにスペースを振り分けることが可能になります。たとえば、壁に複数の収納ラックを取り付け、それぞれに名前シールを貼るといった工夫が有効です。家族みんなが自分のものを定位置に戻しやすくなるだけでなく、見た目もスッキリ。朝の支度もスムーズになります。

 

賃貸でもOKな浮かせ技

「賃貸だから壁に穴を開けられない」とあきらめてしまう前に、便利なアイテムを活用してみましょう。最近では、粘着フックやマグネット付きの収納グッズなど、壁を傷つけずに取り付けられるアイテムが豊富に登場しています。たとえば、タイルに貼れる防水粘着フックや、洗濯機横にくっつくマグネットホルダーなどがその一例です。浮かせて収納することで床に物を置かず、掃除もしやすくなるため、賃貸の洗面所でも活躍します。

 

洗面所に浮かせて収納するアイデアまとめ

浮かせる収納は、湿気がこもりやすい洗面所にこそぴったりのアイデア。カビ対策になるだけでなく、家族の持ち物を整理しやすくなり、賃貸でも取り入れやすい工夫がたくさんあります。毎日の洗面所まわりを快適に整える第一歩として、まずは1アイテムから浮かせる工夫を取り入れてみるのも良いかもしれません。生活の中のちょっとしたストレスが減って、気持ちもスッキリするかもしれませんね。

 

 

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